こんにちは、むーむー@空き家びよりです😊

前回は、私が空き家バンクで出会った「住めそうな空き家たち」をご紹介しました🏡
「田舎にはこんな家もあるんだ!」と、少しでもワクワクしていただけたら嬉しいです♪🏡
でも…
「気になる空き家って、どう探すの?」
「どこを見れば、住めそうか分かるの?」
そんな疑問が出てきた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、 空き家初心者さん向け に、探し方や見方のコツ、気をつけたいポイントをやさしく解説していきます✨
私自身も最初はまったく分からなかったので、当時の自分に向けるような気持ちで書きました🍀
🔍 空き家バンクの物件はどこで探せる?
● 全国の空き家が見られるポータルサイト
👇まずチェックしておきたいのは、こちらの有名なポータルサイトです。
▶ LIFULL HOME’S 空き家バンク(全国対応)
※リンク先は外部サイト(LIFULL HOME’S)です。通信状況やメンテナンスなどにより、稀にアクセスできないことがあります。その場合は、しばらく時間を置いて再度アクセスしてみてくださいね😊
また、「空き家バンク 〇〇市」などで検索して、各自治体の公式サイトから探すのもおすすめです!
※リンク先の情報は、運営元の都合により変更・削除されることがあります。
当サイトでは内容の正確性や最新性を保証するものではなく、責任も負いかねますのでご了承ください。
全国の自治体が掲載している物件をまとめて検索できるので便利です。
「都道府県+市町村」で絞り込めるので、自分が気になる地域がすぐに探せますよ😊
🟢 自治体ごとの公式サイトもチェック!
● 自治体ごとの公式サイトもチェック!
実は、多くの空き家バンク物件は、各市町村のホームページにも載っています。
たとえば「●●市 空き家バンク」と検索すると、地域に特化した物件が出てくることも。
📌 地域密着型の情報(補助金、支援制度、移住相談など)は、自治体サイトが充実しています。
🏠 初心者でもわかる!物件の見方・チェックポイント
物件ページを見たときに「これって大丈夫?」と迷う方も多いですよね。
ここでは、私が見ておいてよかったと思ったポイントをまとめます👇
✅ 見るべき基本情報
項目 | チェックポイント |
---|---|
価格 | 安すぎる=要修繕?実質コストを考える |
築年数 | 30年以上なら劣化や耐震性に注意 |
建物の構造 | 木造か鉄骨造か。メンテナンス費も変わります |
敷地面積 | 畑や駐車場に使える?草刈りなどの手間も想定を |
間取り | 暮らしやすい配置か。風通しもチェック |
写真 | 外観・屋根・内装・水回りが見えるか要確認! |
✅ 写真を見るときのコツ
- 📷「外観」だけでは判断せず、窓や壁のヒビ・雨どいの劣化を確認
- 🚽「水回り」が映っていればラッキー!状態がそのまま住めるかの目安に
- 🛋「生活感」が残っている家は、比較的手が入りやすいこともあります
📍 気になる物件があったら…何をすればいいの?
見つけた物件に少しでも興味が湧いたら、次の行動は以下のとおりです👇
- 自治体に電話かメールで問い合わせ
→「まだ検討中ですが、詳しく聞いてもいいですか?」でOK! - 補助金や支援制度もあわせて確認
→ リフォーム補助金や移住支援金がある自治体も多いです✨ - 見学は申込制!勝手に見に行かないよう注意
→ 必ず担当者を通して予約&調整しましょう
⚠️ 損をしないための注意点まとめ
空き家探しで損をしないためには、以下のポイントを忘れずに👇
- 再建築できない土地じゃないか(接道要件2m以上ある?)
- 上下水道、ガス、電気などのインフラは生きてるか
- 境界がはっきりしているか(近隣トラブル回避)
- 農地が含まれていないか(農地法の制限あり)
- 写真の少ない物件は現地見学で慎重に
🌱 まとめ| 探し方を知る だけでも、世界が広がる
空き家バンクには、宝探しのようなワクワク感があります。
でも、正しく探し方や見方を知っておくことが、損をしない第一歩です。
今回のポイントを知っておくだけでも、
「この家、ちょっと良さそうかも…」という判断がしやすくなります😊
🙋♀️ よくあるご質問
Q1. 空き家バンクって誰でも使えますか?
A. はい、誰でも見ることができます。
物件情報の閲覧は無料で、会員登録なども不要です。
ただし、購入や見学を希望する際は、自治体への問い合わせが必要になります。
Q2. ネットに載っている情報だけで判断しても大丈夫ですか?
A. 基本的には現地見学が必須です。
写真や説明だけではわからない部分(湿気・におい・立地の雰囲気など)も多いため、気になる物件があれば必ず見学予約をして確認しましょう。
Q3. なぜ価格がこんなに安いの?逆に不安です…
A. 空き家バンクでは長年放置された物件も多く、売主が「維持費や税金を減らしたい」という理由で格安に設定していることがあります。
ただし、安さの裏には「修繕前提」や「再建築不可」などの理由もあるので注意しましょう。
Q4. 見学の前に確認しておいた方がいいことはありますか?
A. はい、以下の3点は事前に確認しましょう。
・上下水道、電気、ガスが使えるか?
・接道状況(再建築できるか)
・補助金や支援制度が使えるかどうか
Q5. 自分だけで調べるのが不安です…どこに相談すればいい?
A. 空き家バンクの担当窓口(市町村の定住支援課など)に連絡するのがおすすめです。
親切に教えてくれる担当者も多く、補助金や見学の調整もサポートしてくれます。
🔜次回予告:気になる物件をどう調べる?もっと深掘り!
「気になった空き家が見つかったけど、もっと詳しく調べたい!」
そんなとき、どこをチェックする?何を聞いたらいい?



👉 次回は、空き家をもっと詳しく調べるには?
初心者のための5つのチェックポイントをお届けします♪🏡



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