🏡 【第三回】空き家バンクで見つけた「ちょっと気になる家たち」心ひかれた物件をイラストで紹介

田舎の自然に囲まれた広々とした敷地に、畑つきの平屋と小さな離れが並ぶ様子を描いたイラスト。前景には野菜が育つ畑があり、背景には緑豊かな山や竹林が広がる。男女二人が家を眺めながら思案している様子も描かれており、のんびりとした田舎暮らしの雰囲気を伝える。

こんにちは、むーむー@空き家びよりです😊

〜イラストでゆるっと旅気分♪〜

※この記事でご紹介している物件は、空き家バンクなどの情報を参考にし、雰囲気を再現したイラストによるイメージ紹介です。実際の販売情報ではありませんが、「田舎にはこんな家もあるんだ!」と、気軽に眺める旅気分で楽しんでいただけたら嬉しいです😊🏡

目次

今回は、空き家バンクで見つけた「実際に住めそう」「現実味がある」と感じた物件を、イラストでやさしく紹介していきます。

「空き家に興味あるけど、ほんとに住める家なんてあるのかな?」
そんな疑問を抱えていた私が、ちょっと希望を感じた物件です🌱

🏠 少しの手入れで住めそう!「陽当たりの良い平屋」

年季の入った一軒家の前に畑スペースが広がる風景。手入れされていないが、どこか懐かしく温かみを感じる田舎の古民家。

一見シンプルな昭和風の平屋。
でも、玄関周りや窓がしっかりしていて「これは少しの修繕で住めるかも」と思えた一軒です。

  • ✅ 価格は250万円、外壁と雨樋の一部補修だけで済みそう
  • ✅ 敷地は60坪ほど。庭が広くて、家庭菜園にもぴったり!
  • ✅ 水回りは古めだけど使用可能との記載あり

「自分で少しずつ手を加えて、ゆるく田舎暮らしを始めたい」
そんな人にぴったりの はじめの一歩 になりそうな物件でした🌿

🌾 畑つきの自然派住宅「庭先がそのまま畑!」

家の前に整備された畑スペースが広がる、平屋の古民家。竹林に囲まれた静かな環境の中で、家庭菜園や自給自足が楽しめそうな田舎暮らしの風景。

この物件の魅力は、建物以上に、豊かな土地の魅力が光る一軒です。

  • ✅ 平屋建て+畑スペースつき(100坪以上!)
  • ✅ 価格は300万円台。畑だけでも価値あり?と感じる広さ
  • ✅ 現状空き家だけど、近くに移住者が増えているエリア

「将来は家庭菜園で自給自足したい」という夢を持っている方なら、きっと目を引く物件です。
私も、Googleマップで場所を探して…思わず保存しました(笑)

🏯 雰囲気に一目惚れ「縁側と土間のある和風住宅」

夕暮れ時の柔らかな光に照らされた、縁側と土間のある日本の伝統的な古民家。築60年以上ながらも丁寧に手入れされ、井戸も残る穏やかな風景。

築60年以上ながら、大切に使われてきたことがわかる一軒。

  • ✅ 古いけれど傷みは少なく、内装の保存状態も良好
  • ✅ 土間と縁側あり!なんと井戸も残ってる
  • ✅ 価格は280万円。すぐ住めるレベルではないけど手が届く

中でも印象的だったのは、掲載されていた縁側からの夕景写真。
「ここでお茶飲んだら最高だなあ…」と想像がふくらんで、心が温かくなりました🍵

🛖 平屋+小さな離れつき「二拠点生活もアリかも?」

広い敷地に建つ平屋と小さな離れ。まわりを田んぼと竹林に囲まれ、静かな自然の中で週末移住にもぴったりな空き家の外観。

最後に紹介するのは、母屋と離れがセットになっている珍しい物件。

  • ✅ 母屋は2LDK、離れは4畳半ほどの趣味部屋的スペース
  • ✅ 敷地80坪以上、周囲は田んぼと竹林
  • ✅ 価格は350万円、週末移住にも向いていそう

「本格移住までは考えてないけど、自然の中で過ごす時間が欲しい」
そんな方にとっては、ちょうど良い 田舎暮らしへの最初の一歩としてぴったりかもしれませんね。

🌱 今回まとめ:現実味がある=希望が持てる

空き家バンクには、「実際に住むならこういう家かな」と思える現実的な物件が意外と多くあります。

✅ 修繕が少なめ

✅ 価格が手が届く範囲

✅ 家庭菜園や自然暮らしが叶いそう

そんな視点で見てみると、「もしかしたら自分にもできるかも…!」と、ちょっと心が前向きになります😊

🙋‍♀️ よくあるご質問

Q. 空き家バンクに掲載されている物件って、本当に住めるの?

A. 物件によります!
中には修繕が必要な家もありますが、しっかり整備されている家やすぐ住める物件もあります。
「掲載写真+説明文+自治体への問い合わせ」で、実際の状態をしっかり確認してから選びましょう🏡

Q. 掲載されている物件の場所って、どのくらいの田舎ですか?

A. 都市部から遠いケースもありますが、意外と交通の便が良いエリアもあります✨
「田舎」と一口に言っても、山間部・農村部・観光地そばなどさまざま。
自分の暮らしたい環境をイメージしながら探すのがポイントです😊

Q. 物件は見学できますか?勝手に行っていいの?

A. 見学には「事前の申し込み」が必要です!
空き家バンクの窓口(自治体や運営団体)を通して、日時や案内の調整を行ってから見学します。
見学は必ず事前予約をしましょう。無断訪問はトラブルの原因になるので注意が必要です。

Q. ボロボロの家にも価値はあるの?

A. あります✨
たとえば「DIYで自分好みにしたい人」や、外観が古くても意外な魅力があることも。
見た目だけで判断せず物件のポテンシャルや土地の条件もチェックするのがコツです🔍

Q. 空き家バンクの利用に費用はかかりますか?

A. 掲載を見るだけなら無料がほとんどです。
ただし、物件の購入費・登記費用・リフォーム費用などは自己負担になります。
補助金制度がある自治体も多いので、要チェックです💡

🔜次回予告:「どうやって探すの?」そんな悩みにおこたえします!

「写真はどう見る?」「安い物件って大丈夫?」「どんな地域を選べばいいの?」

びよりん

👉【第四回】では、空き家バンク初心者さんがつまずきやすい、
探し方・見方・注意点を、わかりやすく一緒に見ていきましょう♪🏡
ひとつひとつ、不安を一緒に解決していきましょう😊

びよりん

🏡 ブログのトップページはこちらからどうぞ♪
👉 空き家びよりTOP

目次