🏡【第二回】空き家バンクって何?はじめて調べてみた感想と気づき

空き家バンクって気になるけど、どんな仕組み?どうやって使うの?
今回は 空き家ビギナー の私が、はじめて調べて感じたことを素直にまとめました😊
地域と人をつなぐユニークな制度、実はとっても奥深いかも…?

こんにちは、むーむー@空き家びよりです。

前回は「空き家って何だろう?」という、いちばん最初の疑問について書いてみました。
今回は、そこからもう一歩進んで「空き家バンク」について、ゆるっと調べてみました😊

目次

🔍そもそも「空き家バンク」って何?

名前だけは、なんとなく聞いたことがあった「空き家バンク」
でも正直なところ、最初は「なにそれ?住宅ローンの話?」くらいに思ってました(笑)

調べてみると、「空き家バンク」というのは、空き家を持っている人と、住みたい人をつなぐ仕組みのこと。
自治体やNPOが運営していて、それぞれの地域で独自に情報を発信しているんですね。

掲載されている物件は、いわゆる不動産ポータルに載らないような家が多くて、
古民家、山の近くの家、町中の元店舗など…なかなか味のある物件が揃っていました🏡✨

📝見てみて気づいたこと・思ったこと

最初に思ったのは、「思ってたよりちゃんとしてるな!」ということ(笑)

写真や間取り図、価格、所在地だけじゃなく、
物件ごとに「こういう人に住んでほしい」というコメントが書かれていたり、
地域の雰囲気が伝わってくる紹介文もあって、すごく親切な印象でした。

あと、家によっては「DIY可」だったり、「地域おこし協力隊と連携可」だったり、
ただの家探しじゃない、暮らしを変える入口みたいな雰囲気があって、
「こういう暮らし、いいかもなあ…」とちょっとワクワクしてしまいました😊

ちょっとだけ不安に思ったことも…

ただ、どれも「現地に行って確認してください」と書いてあったり、
契約が自治体を通して進むので、一般の不動産屋さんよりも手続きが複雑そうだったり…
「これは、急いで引っ越したい人には向かないかも」とも感じました。

でも逆に、「じっくり時間をかけて、自分のペースで選びたい人」には、
ぴったりの仕組みなんじゃないかな、と思います🌱

🍀私が今回調べて感じたこと

・空き家バンクは、地域密着型の“暮らし発見所”みたいな存在
・ちょっとした不便さもあるけど、それも含めて魅力的
・自分が何を大事にしたいかで、見え方が変わる

まだまだ知らないことだらけですが、ひとつひとつ調べていくと、
「空き家」って単なる家のことじゃなくて、
自分の生き方や価値観にも関わってくるテーマなんだなあと、感じ始めています。

💬 空き家バンクについてのよくある質問

Q1. 空き家バンクって誰でも利用できるの?

A. はい、基本的に誰でも利用できます。ただし、自治体によっては「移住希望者限定」や「地元に通勤できる人」など、条件がついている場合もあります。気になる地域があれば、まずはその自治体の空き家バンクのページをチェックしてみましょう!

Q2. 空き家バンクと普通の不動産サイトの違いって何?

A. 空き家バンクは、自治体や地域の団体が運営していて、民間の不動産サイトには載らないような物件がたくさんあります。価格が安かったり、DIY歓迎だったり、地域のつながりを大切にした家探しができるのが特徴です。

Q3. 利用するときにお金はかかるの?

A. 空き家バンク自体は無料で利用できることが多いですが、実際の契約時には仲介手数料や登記費用などが必要になる場合もあります。事前に条件や費用をしっかり確認しておくのがおすすめです。

Q4. 写真だけで選んでも大丈夫?

A. 写真は参考になりますが、実際に足を運んで見てみることを強くおすすめします。築年数が古い家も多いため、見た目ではわからない傷みや補修が必要な場合もあります。

Q5. どうやって問い合わせすればいいの?

A. 各自治体の空き家バンクのページに「問い合わせ先」や「申し込みフォーム」があることが多いです。メールや電話で気軽に質問できるので、「ちょっと気になる」くらいでもまずは聞いてみるのがおすすめです😊

びよりん

次回は、空き家バンクで見つけた「ちょっと気になる家たち」をイラストでご紹介するよ♪
実際の雰囲気をイメージしながら、「こんな家もあるんだ~」ってワクワクしてもらえたら嬉しいな😊🏡

びよりん

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